金庫耐火性能基準・耐火金庫の寿命・耐火性能表示

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耐火金庫の耐用年数


◆ 金庫の耐火性能の設定は、製造年より20年です。

上記の根拠は、火災時に金庫が熱せられ、金庫より水蒸気が発生する事により、内部への熱や炎の浸入を防ぐ役目を果たします。

金庫の耐火材に使用されている発泡コンクリート内の水分が、製造後少しずつ気化し、20年を経過すると水分量の20%程度が失われます。

20%程度の水分が失われると、本来の耐火性能が得られない結果を実験データ―により、立証されております。



耐火基準


JIS基準(日本工業規格)にて0.5時間耐火、1時間耐火、2時間耐火、3時間耐火、4時間耐火の設定があります。

各基準時間843度以上で加熱後、金庫内の最高温度が177度以下である事。

JIS一般紙用耐火性能試験合格の表示は下記のマークで印されております。





海外製品に於いては、UL(米国の公式検査) 耐火試験合格の表示は下記のマークで印されております。



耐火時間表示は、実際の耐火試験を行い、各メーカーに於いて、厳格な基準遵守がなされております。

業界団体の日本セーフ・ファニチュア協同組合連合会による監視及び試験もなされております。

耐火性能がすでに限界に達した金庫は、防盗箱としての機能のみとなります。





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